卑弥呼– 邪馬台国の女王 –

「卑弥呼」は邪馬台国の女王と言われている人物です。
しかし、実在したかどうかを含め、どんな人物だったのかは詳しく分かっていません。
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卑弥呼の”鬼道”とは何か?
『三国志』魏書東夷伝倭人条、通称「魏志倭人伝」には、卑弥呼が”鬼道”を用いて人心掌握して国を統治していたという記録が残っています。果たしてこの”鬼道”とは何でしょうか?いろいろな説を考察してみました。 -
卑弥呼没頃の日食 ~岩戸隠れ伝説~
卑弥呼が没した頃(247年と248年)に起こった日食について説明しています。当時の九州や奈良から日食はどのように見えていたのかをメインに、岩戸隠れ伝説との関連なども触れています。 -
三国史記(新羅本紀)
紀元前から7世紀頃までの朝鮮半島の様子が記録されている『三国史記』は現存する最古の朝鮮史書で、倭や卑弥呼についての記述があります。 -
翰苑
翰苑の倭に関する記述を解説しています。魏志倭人伝や魏略など様々な文書を引用しており、客観的な立場で倭のことを記述しています。古代の倭を知ることや邪馬台国論争において、翰苑は重要な史料です。 -
魏志倭人伝
邪馬台国論争に欠かせない史料、魏志倭人伝の原文と現代語訳を、倭に関する部分を中心に抜粋して掲載しています。いろいろな説も併せて紹介しています。 -
卑弥弓呼は何者か?
卑弥弓呼は、邪馬台国と敵対していた人物です。身分は狗奴国の男王とされていて、正始八年(西暦247年)の出来事で登場します。 -
台与は何者か?(壹與/臺與/台与)
台与は、邪馬台国の女王だったとされる人物です。しかし、実在したかどうかを含め、どんな人物だったのかは詳しく分かっていません。このページでは、台与について分かっていることや、いろいろな人物比定説を紹介します。 -
卑弥呼は何者か?
卑弥呼は、言わずと知れた邪馬台国の女王。しかし、実在したかどうかを含め、どんな人物だったのかは詳しく分かっていなません。卑弥呼について分かっていることや人物比定説を紹介します。
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